2015年11月17日

十和田湖の成り立ち

先日、夕日があまりにもきれいだったので近くの展望台まで車を飛ばし、十和田湖のパノラマ撮影をしてきました
こうやって見ると、十和田湖の大きさが良く分かりますね!


s-IMGP0187.jpg


普通に撮影するとこんな具合です ↓


s-IMGP3863.jpg


最近のカメラにはパノラマ撮影機能を搭載しているモデルがありますので、こういった高所での撮影には特におススメですよ!


……。


……。


さて、

ここで突然ですが!
改めて私たちの住む 十和田湖 をご紹介いたします(^-^)/


周囲53km  (東京の山手線がすっぽり入る)
深さ326.7m (日本で3番目に深い)
面積61㎢   (日本で12番目に広い)
標高400m  (湖の水面)
透明度は約10.5m (平成25年の数値)
大きな二回の噴火によってできた、二重式カルデラ湖 です。
※ カルデラとは、ポルトガル語で「お鍋」の意味


……。


二重式カルデラ湖と言ってもいまいちピンとこないかもしれません。
私も最初聞いた時は、脳裏に???ばかりが浮かぶ状態でした。
(´・ω・`)?


そこで恥ずかしながら……、下の図をご覧ください。


s-十和田湖の成り立ち.jpg


私が職員室のクレヨンを使い、5分ほどで描いた作品です(笑)
※ 諸事情により、生成年代は省略させて頂きました。


 @A 最初の大噴火で普通の大きな円形の湖ができ、
   (外輪山とはカルデラ湖の周りにできる山のこと)

 BC 二度目の大噴火で湖の南側が盛り上がり、その後、

 D 水による浸食によって二つの半島が形成されました。

 E 最後に、右側にある半島の上部で中規模な噴火が起き、


現在の十和田湖の完成です


つまり……、
十和田湖にある二つの半島は、2回目の大噴火によって出来た湖の、外輪山であることが分かります。


初夏だとこんな具合 ↓


s-IMGP2282.jpg


左側に見えるのが 中山半島(なかやまはんとう)
右側に見えるのが 御倉半島(おぐらはんとう)です。


天気の良い日は十和田湖の展望台で、自然の偉大さを満喫してみてはいかがでしょうか 


参考:十和田湖・奥入瀬渓流の魅力 ((一社)十和田湖国立公園協会)
    十和田湖の水質の現況 (青森県庁環境保全課)
    休屋のみどころ (十和田湖自然ガイドクラブ発行パンフレット)
posted by 十和田湖小学校 at 11:32| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする